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認知症からくる暴言に対峙する時の心構え

介護をしていると日常的に暴言をはいてくる利用者の対応もしなくてはなりません。

「シネ、バカ」と言われるのは日常茶飯事です。

日常生活で本気でののしられることは、あまり無いので急に言われるとビックリするしショックですよね。

これは、本人が本心から言っているのではなく認知症という病気になったため言っていることを理解しないとなりません。

日本では、介護従事者の人権はあってないようなものなのが現実なので上手くかわしていく能力も必要とされます。

暴言をはいてくる方への対応方法

こういう方とのコミュニケーションの基本は、「あおらない」、「真に受けない」ことだと
思います。

冒頭でも述べたように、暴言は認知症の周辺症状によるものだと理解することが必要です。

認知症になることによって、攻撃的になる方もいます。「もともとはとても優しいおばあさんだったのに。」とご家族がおっしゃることもよくあります。

認知症によって性格に変化がおきて、それが行動となって出ているのです。

普通の人で日常的に暴言をはいてくる人はあまりいませんよね。

何度もいうように病気だと理解し感情的にならないことが大切です。

認知症の方の暴言に馴れていない人だと真に受けて泣いたり・怒ったりする人もいます。

ひどいと精神を病んでうつ状態になり長期欠勤を経て退職していく人もいます。

そうならないためにも認知症への理解を深めることが必要です。

認知症の中核症状が原因でこういうことを言ってくるんだ病気が原因なんだと
良い意味で相手にしないことが大事です。

暴言がひどいときは距離をおこう

それでも、私たちも人間ですから体調や精神状態によってはなんだこいつは?と思うこともあると思います。

「お前にそんなことを言われる必要はない」とイラっとするほど、ひどいことを言うこともあります。

そういう時は、その場を離れその方と距離を置いたり他の利用者の対応をすると良いです。

暴言のある認知症の方をコミュニケーションで落ち着かせるのは難しいです。
何を言っても聞き入れてくれないこともあります。

必要以上に介入すると敵視されるきっかけになることもあります。
ですので、そういう時は、介入をやめるのも必要なことです。

暴言を言われることは日常生活でなかなか機会がありません。

介護の仕事をしていると精神的ストレスにさらせれることも多いと思います。
わたしは、何事も精神的に成長するための修行だと思ってやり過ごしています。

どういうときも感情的になるのはよくありませんし、感情的になることで
結果、自分の立場などが悪くなることも多いと思います。